2020年5月19日 / 最終更新日時 : 2020年5月19日 Hiraken 若葉会 御講 陰徳あれば陽報あり(平成26年6月) 陰徳というのは、人のしならないところ、見ていないところで善いことをすることです。 陽報というのは、目に見える形で善いことがあるということです。 ですから、人が見ていようと見ていなくても、進んで善いことをすれば、必ず自分に […]
2020年5月19日 / 最終更新日時 : 2020年5月19日 Hiraken 若葉会 御講 因果応報(平成30年7月) 皆さんは、「今日、お菓子を買ってもらった。やったぁラッキー!今日は運が良いなぁ」、「学校の廊下を走っていたら、先生とぶつかって怒られちゃった。運が悪かったなぁ」というように、自分が体験したことを、運が良かった・運が悪かっ […]
2020年5月18日 / 最終更新日時 : 2020年5月18日 Hiraken 若葉会 御講 一妙麿~いちみょうまろ~ (平成28年9月) 今日は、日蓮大聖人様がお手紙として書かれた南条殿御返事(なんじょうどのごへんじ)という御書にのっている、一妙麿のお話です。 一妙麿は、大橋貞経(おおはしさだつね)という人の子供の時の名前です。 一妙麿は九 […]
2020年5月18日 / 最終更新日時 : 2020年5月18日 Hiraken 若葉会 御講 わたしたちの信仰 (平成28年2月) 三世の生命と因果応報 わたしたちの一生には楽しいこと、うれしいこと、つらいこと、悲しいことなど、様々なことが起きます。 そして、そうしたことには必ず原因があります。 仏教の教えには、過去世、現在世、未来世の […]
2020年5月18日 / 最終更新日時 : 2020年5月18日 Hiraken 若葉会 御講 よごれたごちそう(平成26年3月) むかしインドのある地方に、大きな土地を持ったお金持ちの長者がいました。 この土地には、いろいろな食べ物がさいばいされ、しゅうかくの時期になると大勢の人が働きにきました。 そして毎年しゅうかくが終わるころになると、長者は最 […]
2020年5月18日 / 最終更新日時 : 2020年5月18日 Hiraken 若葉会 御講 なぜ仏像を拝んではいけないのか?(平成29年9月) 夏休みが終わり、2学期が始まりました。れからは、勉強や運動にとても過ごしやすい季節となります。 また、毎月お寺に参詣し、勤行や唱題をきちんとして、がんばりましょう。 さて、皆さんは修学旅行などで色々なお寺に […]
2020年5月17日 / 最終更新日時 : 2020年5月17日 Hiraken 若葉会 御講 なぜ神社に行ってはいけないの?(平成28年12月) 世の中ではテレビアナウンサーやタレントの人たちが、散歩とちゅうで神社におまいりする場面をよくみかけます。また、もうすぐお正月をむかえますが、新年には全国各地の神社に初もうでとしてお詣りする人が大勢います。 […]
2020年5月17日 / 最終更新日時 : 2020年5月18日 Hiraken 若葉会 御講 なぜ信仰は必要なのか? (平成31年1月) 世の中の人は、とくになにかを信仰するわけでもなく、家族や、友人・知人のお葬式や法事のためにお寺に行ったり、結婚式はキリスト敎の教会で行ったり、団体旅行をして全国各地の有名なお寺や神社にお参りしています。 また、お正月の初 […]
2020年5月16日 / 最終更新日時 : 2020年5月18日 Hiraken 若葉会 御講 これからの人生(平成31年2月) 妙眞寺の山門前にある梅の木も少しずつ花が咲き始め、寒い冬から暖かな春へと時は流れていきます。 そして、桜の花が咲くころになると、出会いと別れ、新たな出発の季節を迎えます。 特に、4月になり幼稚園に入園、進級する子、小中学 […]
2020年5月16日 / 最終更新日時 : 2020年5月16日 Hiraken 若葉会 御講 くまとありの恩(平成27年4月) 今日は「くまの恩にそむいた男」と「ありを助けて寿命をのばした小僧さん」の話をします。 このお話は中国の『経律異相』という古い書物に出てくるお話です。 はじめに「くまの恩にそむいた男」の話をします。 &nbs […]