2020年5月20日 / 最終更新日時 : 2020年5月20日 Hiraken 若葉会 御講 勤行について(平成30年11月) 【勤行とは】 勤行とは「勤めて善法(ぜんぽう)を行う」ということで、仏さまの前でお経を読み、礼拝(らいはい)することをいいます。 日蓮正宗では、毎日、朝の勤行は五座、夕は三座、御本尊さまに向かって、「法華経 […]
2020年5月20日 / 最終更新日時 : 2020年5月20日 Hiraken 若葉会 御講 勤行・唱題・お珠数について (平成28年1月) 勤行とは 勤行は「勤めて善法(ぜんぽう)を行う」ということです。 仏さまの前でお経を読み、礼拝供養(らいはいくよう)することをいいます。 日蓮正宗においては、御本尊様にむかって、法華経の方便品第二と寿量品第 […]
2020年5月20日 / 最終更新日時 : 2020年5月20日 Hiraken 若葉会 御講 感謝の心(平成28年5月) むかし、インドのある村に1人のおばあさんがらしていました。 そのおばあさんのたった1つの楽しみは、毎月1度だけお坊さんに来ていただいて、お経を唱えてもらって、その後にお坊さんのお説法を聞くことでした。 もう […]
2020年5月20日 / 最終更新日時 : 2020年5月20日 Hiraken 若葉会 御講 嗟来(さらい)の食 ( 平成26年1月) 今日は、中国の昔、春秋(しゅんじゅう)時代の斉(せい)という国のお話です。 嗟来(さらい)とは、失礼な言葉や態度で人を呼びつけることです。 ある年のこと、斉の国では日照りが続き、食べ物が育たず全国で大変な飢饉に見舞われて […]
2020年5月20日 / 最終更新日時 : 2020年5月20日 Hiraken 若葉会 御講 猿の肝(平成25年6月) ある海の中にとても仲の良い亀の夫婦が住んでいました。 ところがある日、その妻がとても重い病気になりました。 どんなに看病してもなかなか直りません。 どうしていいか困っている時、一匹の亀のおじいさんが 「その病気を治すには […]
2020年5月19日 / 最終更新日時 : 2020年5月19日 Hiraken 若葉会 御講 雨を降らした龍 (平成29年4月) むかし、日本の奈良というところに竜苑寺(りゅうえんじ)というお寺があり、そこに一人の僧侶が住んでいました。 その僧侶は長年にわたり、お釈迦様が説かれた法華経(ほけきょう)を読み人々に講義し、又一緒に法華経を読むことを毎日 […]
2020年5月19日 / 最終更新日時 : 2020年5月19日 Hiraken 若葉会 御講 烏遺 (うい)(平成26年12月) 中国でむかし、元重(げんじゅう)、淑重(しゅくじゅう)、仲重(ちゅうじゅう)、季重(きじゅう)、稚重(ちじゅう)という5人の子供たちがいました。 5人ともお父さん、お母さん、兄弟もいない、生まれ故郷もちがい、それぞれが1 […]
2020年5月19日 / 最終更新日時 : 2020年5月19日 Hiraken 若葉会 御講 隠された財宝(令和元年11月) むかし、インドのある地方に1人の長者がいました。 その人は大変年老いており、あまり寿命がありませんでした。 長者の奥さんは先に亡くなり家族はいませんでした。 その後、長者は再婚しその奥さんはとても若く美しい […]
2020年5月19日 / 最終更新日時 : 2020年5月19日 Hiraken 若葉会 御講 陰徳あれば陽報あり(平成26年6月) 陰徳というのは、人のしならないところ、見ていないところで善いことをすることです。 陽報というのは、目に見える形で善いことがあるということです。 ですから、人が見ていようと見ていなくても、進んで善いことをすれば、必ず自分に […]
2020年5月19日 / 最終更新日時 : 2020年5月19日 Hiraken 若葉会 御講 因果応報(平成30年7月) 皆さんは、「今日、お菓子を買ってもらった。やったぁラッキー!今日は運が良いなぁ」、「学校の廊下を走っていたら、先生とぶつかって怒られちゃった。運が悪かったなぁ」というように、自分が体験したことを、運が良かった・運が悪かっ […]